「生き様をデザインせよ」

原　愛樹（はら　あき）
サイト コンセプトプランニング　代表
今いる場所で誰もが主役になれる場を創り出すプランナー

愛知県出身。武蔵野美術大学通信教育課程デザイン情報学科コミュニケーションデザインコース卒。経営者の父の背中と、俳人である母に俳句の真髄を叩き込まれ育つ。
3DCGデザイナー時代、入社1ヶ月で絵コンテが採用され、SMAP×SMAPの番組タイトル映像を手がける。
名古屋大学の情報メディア教育部門で15年、研究補助や学生指導を担当。120名以上の研究者を取材し、教材を一般に無償公開するHPのデザインコンセプトと研究成果を伝えるプロジェクトに従事。また、名古屋市の中心商業地区活性化事業のデザインプロジェクトに参画。住民が再発見した地域の歴史文化を小学校高学年向け「地域副読本」と「しかけ絵本」に昇華させ教材に採用される。第17回情報文化学会研究奨励賞受賞。中日新聞、中部経済新聞、CBCラジオ等メディア取材多数。まちづくり構想・総合計画のブランディング担当に推され、まちや社会に眠る問題を解決するプランナーとして手腕を発揮。小牧市の小学生150名以上にカルタ作り地域学習授業を3年間実施。場を白熱させトライ＆エラーによる成長を促すと評判になる。
近年は社員20名くらいまでの中小企業、チームワークや人材の定着に課題を抱える企業向けに会社案内パンフレット作成のワークショップを開催。「営業下手な社員が自ら行き出した」、「売上が10％以上増加した」、「気づかなかった可能性を引き出すのが上手い」と評判。
「生き様をデザインせよ」という理念のもと、主体的な人を増やし、今いる場所で誰もが主役になれる世界を実現すべく力を注いでいる。
昨今はリクルートHP制作の依頼も多数。座談会形式や独自のワークシートを用いた社員への取材は、自社と自己理解が深まると評判。得意先で自社の良さを語れる社員が続出するなど話題となる。
入社当時の情熱を思い出したなど、リクルートHP制作を通して社内に文化を浸透させ、チームの結束力を高める一翼を担っている。

行動理念

理念の実現に向け忘れない価値観

尊重心

探究心

向上心